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2007/01/31 (Wed) 12:59
「G-7での円安牽制」による円安の危機

NZドル/円は30日ロンドン為替市場までは、上値85円11銭~下値84円44銭でのレンジ内相場となっていたが、ニューヨーク為替市場にはいり急落し84円台を割り一時は83円51銭まで下落した。下落の要因はニューヨーク時間にシュタインブリック独財務相が「2月9日~10日に開催されるG-7(財務省・中央銀行総裁会議)でユーロ/円相場を協議する」と発言した事によって、為替市場では円全面高となりその影響を受け今回の急落に繋がった。本日6:45に発表された(NZ)12月貿易収支(予想-4.15億NZドル 結果-4.33億NZドル)も市場予想を下回り、現在30日安値圏で下げ渋った展開を見せている。

ここ最近の「G-7での円安牽制発言」によってドル/円、クロス/円共に振り回される展開が続いており、為替市場では着実にG-7への注目度は高まってきている。現在の状況を見るとG-7での内容が為替市場に伝わるまで、一方的な円売りになる可能性は極めて低いと考えられる。だがG-7の中で実際に円安を牽制する発言等が飛び出しても、日銀の追加利上げを促す要因にはならず、中・長期的な円の上昇には繋がらないだろう。逆にG-7の中で円についての発言が無ければ、膨れ上がった期待感は一気に失望感へと変わり円の暴落へ
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2007/01/31 (Wed) 11:39
ユーロ/ドル一進一退の後は?

ユーロ/ドルは26日に発表された(米)12月耐久財受注・除く輸送機器(予想+0.5% 結果+2.3%)、12月新築住宅販売件数(予想105万件 結果112万件)等が市場予想を上回った事でドルが好感を受け、ユーロ/ドルは下落し、以前の「ユーロ/ドル1.2960ドルの分岐点」でもお伝えした様にユーロ/ドルは1.29ドルを割り込み、1.2866ドルを試す展開となった。

しかし2007年安値となる1.2866ドル付近ではユーロの底堅さが見られ、徐々にではあるが上昇に転じ、29日には1.2966ドルまで値を戻した。だが1.3045ドル~1.2866ドルでのレンジ内相場の中で上昇、下落の分岐点となっている1.2960ドル、ここを本格的に突破しない限りユーロ/ドルは、1.29ドルや1.2866ドルを試す展開が続くと考えられる。本日は東京為替市場から1.2960ドル付近で一進一退の攻防が続いており、現在も1.2961ドル付近を推移している。

31日は米国重要経済指標が22:15から連なっており、第4半期GDPや12月建設支出等、更にはFOMC政策金利発表とイベントが目白押しとなっている。現在は1.2960ドル付近で上げ渋った展開が続くユーロ/ドルだが、本日の発表によっては、レンジ内相場の上値1.3045ドル、下値1.2866ドルどちらかをブレイクする可能性を十分に秘めており、本日の米指標結果によって今後の方向性が見えてくると思われる。

2007/01/25 (Thu) 20:22
ユーロ/円24日の急落地点は底値となるのか

ユーロ/円は24日、これまで続いた上昇基調に対して円が反発し、史上最高値となる158円60銭から一気に下落し、一時156円45銭まで下値を広げた。今回の急落の要因は二つ、一つは欧州通貨の異常なまでの上昇で、膨れ上がりすぎた円高圧力。もう一つは24日のニューヨーク市場で「来月のG-7の中で、欧州が円の弱含みに対してメッセージを送る」との報道を受け、円全面高が再び為替市場で起こった。


 本日に入っても円は市場全体で強気に推移しており、その影響でユーロ/円は一週間ぶりに156円台を割り、一時は155円76銭まで値を下げた。18:00には(ユーロ圏)11月経常収支(予想+8億円 結果+17億ユーロ)が発表されたが、目立った反応は見られず現在は156円台前半で小幅な値動きが続いている。現在ユーロ円は一旦の底値155円76銭を打ったものの、円高圧力を払拭しきれていない可能性が高く、一段安の展開も十分に有り得る。明日発表の(日)12月消費者物価指数の結果次第では、円全面高となりクロス円は軒並み下値をトライする展開も考えられ、ユーロ/円では目先のサポートライン155円76銭を割った場合は155円の心理的ライン、更には154円台中盤まで下落する恐れも十分に考えられる。

2007/01/22 (Mon) 20:25
NZドル/円2007年高値84円68銭越えなるか

NZドル・円は先週18日の日銀利上げ見送りを受けて、84円台を突破し上昇が一段落すると、小幅な変動を繰り返し方向感が掴めない展開が続いていた。しかし19日の東京為替市場では序盤から上昇トレンドを形勢し、現在は今年高値となる84円68銭付近で、2007年高値更新を巡っての攻防が続いている。


 本日の為替市場では全体的に材料難となっており、各通貨ペア共に変動幅が乏しい展開となっているが、いまだに為替市場では日銀利上げ見送りの影響が残っていると考えられ、市場全体で円がじり安な展開となっている。中でも高金利国であり尚且つ、今後も近いうちに利上げの見通しがある、ニュージーランド、英国等の通貨は円に対して上昇傾向を維持しており、ポンドに関しては2007年高値更新となる240円09銭を付けた。今回に限らず今後も、為替市場が材料難となれば絶対的金利差を前に円は、高金利通貨に対してじり安な展開が続く可能性が高い。NZドル/円は本日高値更新を逃しても、84円の心理的サポートラインを割らない限りは、2007年高値84円68銭にトライして行き、円にとっての悪材料、NZドルにとっての好材料が舞い込めば2007年高値を更新し、更なる上昇も十分に考えられる。

2007/01/17 (Wed) 19:37
121円越えを拒む日銀金融政策決定会合

ドル/円は16日のニューヨーク為替市場序盤に、日銀追加利上げ見送りとの報道が流れ、上値を120円74銭にまで広げ、2005年12月以来の高水準にまで値を押し上げた。本日になっても上昇傾向は続いており、16日高値を抜け一時120円86銭付近まで上値を広げる展開となっている。

ここ最近は米国の不安要素の住宅問題、貿易赤字を含める経済基本面が軒並み改善し、ドルを押し上げる好材料になっている。更に円とは現在5%という大きな金利差の壁もあり、積極的な円買いは難しい。今回日銀が市場予想に反して追加利上げを行ったとしても、短期的な円の上昇は勿論見込めるが、中・長期的な上昇は今後、いや今年度は難しいのではないだろうか。

ドル/円は現在上昇傾向にあるものの、やはり121円付近では上値が重くなる傾向にあるが、恐らく日銀金融政策決定会合が為替市場でネックになっていると思われ、利上げ見送りが正式に決定すると、市場では更にドル/円に対してのドル買いが広がると予測できる。したがって日銀金融政策決定会合(利上げ見送り)までは121円越えは無いものと考える。

2007/01/16 (Tue) 12:11
ユーロ/ドル上値が重い展開

ユーロ/ドルは11日為替市場で起こったユーロ全面安の影響も拭い去り、現在ユーロ/ドルは上昇気味に推移している。11日高値1.3015ドル、12日安値1.2858ドルと下落幅は、約160ポイントに及んだが、じわじわと値を戻しており、現在61.8%戻し線(1.2950ドル付近)での攻防が続いている。61.8%戻し線を本格的に突破することが出来れば、次のターゲットは下落ポイントとなった1.3015ドル付近に定められる。だが突破できない場合は、1.2858ドル付近へと押し戻される可能性も十分に持っている。

実際に61.8%戻し線付近では上値を抑えられ、値を戻す展開も見られた。ユーロ/ドルは1.2950ドルを突破する事が出来なければ、レンジ内相場(上値1.2950ドル~下値1.2850ドル付近)となる可能性が高い。そしてトレンド方向を見出すのは17日、ユーロ圏、米国共に重要経済指標がロンドン為替市場から連なっており、レンジ相場を抜け出すポイントとなる可能性が高い。

2007/01/12 (Fri) 19:47
1.29ドル台乗せがキーポイント

11日ECB金融政策決定会合が行われ、政策金利は現状の3.50%に据え置く事が決定された。今回の据え置きは為替市場では、織込み済みだった事から特に影響は無かったが、その後のトリシェECB総裁会見で「金融政策は引き続き緩和基調」「適切な時期に断固とした適切な行動を取る」等ハト派的な会見内容となった。ECBは昨年8月から2ヶ月ペースで利上げを行っており、今回の発言は結果的に来月の利上げを見送る可能性が高いと市場は受け取り、ユーロは主要通貨に対して売られる展開となった。

ユーロ/ドルはトリシェ総裁発言を受け、11日高値1.3015ドルから一気に下落し、現在1.29ドルを割り1.2890ドル付近まで下値を広げている。これまで1.29ドル付近は、サポートラインとしての機能を果たしていた為、1.29ドル付近は強いレジスタンスになると予想されるが、まだ本格的に割り込んではいないので、本日1.29ドル台に乗せ、その水準を保つ事ができれば、ユーロ/ドルは上昇傾向に向かう可能性が高い。

2007/01/09 (Tue) 16:10
155円60銭付近が分岐点?

先週末からユーロ/円が下落傾向にあり、8日には一時153円65銭と今年安値をつけ、2006年12月11日ぶりに154円台を割った。今回のユーロ/円の下落は日銀の利上げ観測が報道され、円キャリートレードの買い戻しによって起こったもので、両国の経済基本面、金利差を考えると、中・長期的に為替市場に影響を与えるとは考えにくい。現に8日の東京為替市場では、5日の流れを引き継ぎ序盤は下落傾向だったが、ロンドン為替市場になると徐々にユーロ/円は上昇し、8日は陽線で引け、本日もユーロ/円は堅調に推移している。前回「ユーロ/円の急騰も見納め」でも記した通り、ユーロ/円は153円台後半ではしっかりとサポートされており、今回付けた153円65銭付近は今後もしっかりと機能を果たすと考えられる。ユーロ/円の目先のターゲットは155円60銭付近となっており、突破する事ができなければ155円60銭付近~153円65銭付近でのレンジ内相場になる可能性が高い。

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