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2007/05/29 (Tue) 18:36
NZドル/円 89円突破と88円割れの行方/ポンド/円 今後のポイント

ポンド/ドル 21日移動平均線に支えられて

昨日はロンドン・ニューヨーク為替市場が休場だった影響で、為替市場は全体的に小動きとなり、方向性に欠ける展開となった。ポンド/ドルは大きな変動はなかったものの、東京為替市場からじわじわと下値を広げ、本日には一時1.9817ドルまで値を落とした。

ポンド/ドルは23日に上値を1.9894ドルまで伸ばしたが、その後は徐々に上値を切り下げており、23日高値1.9894ドルからから本日安値1.9817ドルまで、80ポイント以上の下落幅となった。しかし、依然として21日移動平均線を割り込む事は無く、23日以降ポンド/ドルは下落トレンド内での分岐点、21日移動平均線(本日1.9821ドルに位置)に沿って推移している。

ポンド/ドル日足チャートを見ると、トレンド系指標はやや下向いた推移、一目均衡表では依然として基準線より下部でローソク足・転換線が推移している為、やや下落圧力が勝っていると考えられる。また、ポンド/円は23日に2007年高値を更新する急騰を見せたものの、その後は明らかに伸び悩む展開が続いており、上値を試す展開よりも下値を試す展開となる可能性が高い。

したがって今後の展開としては、このまま21日移動平均線に沿った推移を継続、もしくは21日移動平均線を割り込み、下落トレンドの下限(1.9634ドル)を試す展開が予想される。

ポンド/円 今後のポイント

先日のポンド/円は英・米の主要市場が休場となった為、終始小動きとなったが、本日は8:30に発表された(日)4月失業率の改善を受け下落し、ロンドン為替市場では240円53銭まで値を落とした。しかし、3月6日から始まる上昇トレンドの下限240円37銭を前に反発し、現在は240円台を回復している。

ポンド/円は23日の上昇で、241円84銭を付け2007年高値を更新した。その後もおおむね241円台での推移を継続しており、240円後半では底堅い推移が見られる。だが、ポンド/円日足チャートを見ると、ストキャスティクスが80以上の水準でダブルクロスし、ディレクショナルムーブメントでは-DIが+DIを上抜き、相場の反転を示している為、やはり下方向への力が優勢と考えられる。それではこのまま下値を広げた場合、注目するポイントは何処になるのか。

ポンド/円日足チャート上には、240円37銭~239円11銭までに二つのポイントが存在している事が分かる。まず目先ターゲットとなるのは、3月6日から始まる上昇トレンドの下限240円37銭。このラインには一目均衡表転換線も接近している為、第一の壁となる。240円37銭を割り込むと21日移動平均線が239円47銭に、一目均衡表・基準線が239円16銭に位置している為、239円割れが二つ目のポイントとなる。そしてこの二つのポイントを明確に割り込んだ時、ポンド/円は調整に入る事となるだろう。

NZドル/円 89円突破と88円割れの行方

28日はロンドン・ニューヨーク為替市場が休場となった為、各通貨ペア共に動意の薄い展開となり、NZドル/円は88円40銭を軸に終始小幅変動となった。しかし、本日は8:30に発表された(日)失業率の改善を受け、NZドル/円は一時88円04銭まで下値を広げるなど、東京為替市場では若干の値動きを見せた。

24日にNZドル/円は他クロス円の下落の影響を受け下値を広げ、25日の東京為替市場では87円52銭にまで下落した。そしてその下落によって21日移動平均線を割り込み、24日以降は上値を21日移動平均線に抑えられる展開が続いている。

先週の為替市場ではドルの買い戻しが目に付いた。先週は全体的に経済指標に乏しかったものの、主要通貨対ドル相場は下値を広げる展開が見られた。NZドル/ドルはここ数日、5月11日安値0.7249ドルのサポートラインを巡る攻防となっている。同ラインを割り込んだ場合は一層下落圧力は強まり、結果的にNZドル/円のマイナス材料にも繋がる事となる。

方向性が依然として見えにくいNZドル/円だが、これまでも申し上げているように89円台を明確に突破する可能性は低いだろう。88円を軸とした持ち合い相場は4月13日から続いており、その間に89円台に乗せた事は僅かに2回。逆に88円を割り込んだ事は、15回もある。この事から89円台のプレッシャーは相当強いと考えられる為、可能性としては下値88円を明確に割り込む可能性が高い。
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2007/05/15 (Tue) 17:55
ポンド/ドル 1.9840ドルが機能する限りは下落バイアス強し

ポンド/ドルは昨日、上下動の分岐点とも言える1.9840ドルを試すものの、1.9843ドルでは頭打ちとなり、その後じわじわと下値を広げ、一時は1.98ドルを割り込む場面も見られた。本日の為替市場は21:30から予定されている(米)4月消費者物価指数(コア・前月比)を前に手控えムードが広がり、ポンド/ドルも1.9784ドル~1.9826ドルで小幅変動を続けている。

ポンド/ドルは11日以降、下値を1.9768ドル(3月5日を基点とした上昇幅38.2%戻し)、上値を1.9840ドル(上下動の分岐点)に抑えられている為、一見方向性を見出す事が困難にも見える。しかし、先日の「クロス円・主要通貨ペアの注目ライン」でお伝えした主要通貨ペアの重要ラインは、ユーロ/ドル・ポンド/ドル・豪ドル/ドル・NZドル/ドル、どの通貨ペアを見ても現在有効に機能しており、各通貨ペア共に同ラインでは上値を抑えられている。

ポンド/ドル日足チャートを見ると、一目均衡表・遅行線が4月13日のローソク足を割り込み、現在はローソク足の下部で推移している。また、ディレクショナル・ムーブメントでも-DIが+DIを上抜いた後、ADXとのクロスを交えながら水準を上げている為、テクニカル面から下落バイアスの強さが窺える。今後ポンド/ドルのシナリオとしては、現在下値を支えている1.9768ドルを割り込み、100日移動平均線、3月5日を基点とした上昇幅半値戻しが接近する1.9656ドルを目指す展開が予想される。

2007/05/11 (Fri) 18:03
ポンド/ドル 予想通りのポンド売りで下値を目指す

昨日発表された(英)政策金利発表は、市場予想と一致する0.25%の利上げとなり、昨日の「ポンド/ドル (ユ)ECBトリシェ総裁会見までは様子見」でお伝えした通り、利上げを見込んでポンドを買い進めていた参加者の利食い売り、0.50%の利上げを期待していた一部参加者からの失望売りが強まり、ポンド/ドルは1.9769ドルまで下値を広げた。また下落途中に発表された(米)週間新規失業保険申請件数、4月財政収支の好結果もポンド/ドルの下落要因となり、主要通貨ペアも軒並み下値を広げる展開となった。

昨日の重要経済指標によって、ここ数日続いていた主要通貨ペアの持ち合い相場も、とうとう方向性が見えてきたという段階だろう。ポンド/ドルは昨日の下落によって、1.9840ドルのサポートラインを明確に割り込んだ。同ラインは4月16日以降、ポンド/ドルの下値を支えていた重要なラインとなっている為、今後暫くの間ポンド/ドルは、調整色の強い展開となる事が考えられる。

現在ポンド/ドルは3月5日を基点とした上昇幅のフィボナッチ38.2%戻し(1.9768ドル)に支えられているものの、日足チャートを見るとローソク足が一目均衡表の基準線・転換線を下抜けている。更に、13日移動平均線と26日移動平均線がデットクロスを形成している為、下値を広げる展開が予想される。

本日は、21:30から(米)4月小売売上高(コア・前月比)、4月生産者物価指数(コア・前月比)等の重要経済指標が発表され、本日の指標結果次第では主要通貨ペアが更に下値を広げる可能性がある。現在の為替市場はドル高の流れがやや強い為、本日の指標結果が好結果となれば主要通貨ペアは一段安となり、指標結果が大幅に悪化する内容でなければドル高の流れは変わる事はないだろう。

2007/05/10 (Thu) 19:30
NZドル/円 過熱感を含んだまま上値を広げるのか

NZドル/円 過熱感を含んだまま上値を広げるのか

豪ドル/円は本日10:30に発表された(豪)4月失業率、(豪)4月新規雇用者数が共に好結果となったことを受けて上値を伸ばし始めた。ロンドン為替市場入り後には1997年5月高値100円06銭を上抜け、一時は100円15銭まで高値を更新した。この上昇を受け連動性の高いNZドル/円は、じわじわと値を上げ88円31銭まで値を押し上げた。

ここ数日のクロス円は、徐々にではあるが下値を広げる動きを見せており、ユーロ/円はサポートラインとなる162円42銭を割り込み、NZドル/円は昨日、4月30日以来となる88円割れを見せた。その為、クロス円の調整はすぐそこに迫っているのかもしれないとも思えた。しかし、本日の豪ドル/円の上昇によってNZドル/円は勿論、クロス円相場がじりじりと値を押し上げ、クロス円相場の底堅さを見せた。

NZドル/円週足チャートを見ると、ストキャスティクスが94の高位置でクロス、RSIは92を示している。また月足チャートでは短期RSIが94、長期でも84と中長期的に見ても過熱感が強い事が分かる。もし本日の上向いた推移をNZドル/円が継続した場合、この過熱感を引きずったまま上値を広げる事となる。それは本格的なポジション調整が来たときには、かなり大きな反動としてNZドル/円に襲い掛かる事となる。

現在のクロス円は過熱感が依然として残っている状態であり、もしこのまま調整を行わないまま上値を広げ続けた場合は、世界同時株安をきっかけに起こった大暴落となる恐れもある。そして本日は英国、ユーロ圏の政策金利発表がこの後に予定されている為、現在の水準からもう一段上の水準を狙う可能性も残されている。本日の指標結果や要人発言は、過熱感を含んだままクロス円が上値を広げるのか?それとも昨日までの軟調地合を再び引き継ぎ調整に入るのか?という重要な分岐点となる為、是非注目していきたい。

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